美味しいお米の保管庫・玄米保冷庫を納品~!
みなさん!こんにちは~!藤原農機 小林で~す。
暑い夏も終わり日中はまだまだ制服のつなぎは半袖で十分ですが、朝晩はすっかり涼しくなり秋の気配となりました。
今回から藤原農機コーポレートサイトブログを店舗スタッフが持ち回りでブログをアップすると言うことで、まずは僕がトップバッターとしての初ブログアップで~す。
さてさて・・・
藤原農機の所在地があるみなべ町でも、なにぶん今年も天候に左右されましたがお米の収穫もほぼ終了し新米が食べられる時期になりました。
その収穫した、お米の貯蔵に欠かせないアイテムのひとつに玄米保冷庫があります。
先日、地元のお客様からご注文いただきました、玄米保冷庫の納品設置に行ってきました~!
こんな感じで軽トラックに乗せて運びます。
みなさん! ちなみにお米の保存はどうされていますか・・・?
昔は玄米を貯蔵するにはブリキ製の円筒形米缶とかスチール製の保管庫に貯蔵してたんですが、どうしても月日が経つとコクゾウムシやカビやウンカがお米から発生、そしてネズミやゴキブリの攻撃の心配もありましたよね~。
虫の発生防止にニンニクや市販の防虫剤などを米袋に入れてみたりしましたが・・・。
でも効果は???
やっぱり虫は発生してきますね。
日光にあてて干したとしてもその時は虫はいなくなってもやっぱり次々と発生してきます。
また、お米は空気に触れると酸化しますし、湿度が多いとカビが発生してしまいます。
冷蔵庫等の中に保存していれば湿度の心配はそれほどありませんが、乾燥しすぎてしまう可能性もあるので、水分が飛んでしまいます。
そこで、外敵やカビなどからお米を守って美味しくいただけるように保存保管できるのが玄米保冷庫になります。
軽トラックに積み込みしている商品はエムケー精工さんの玄米保冷庫で~す。
玄米30kgが14袋収納できるいわゆる7俵入という玄米保冷庫ですね!
小林イチオシ、エムケー玄米保冷庫!
エムケーの玄米保冷庫の特徴は
①優れた冷却能力(設定温度範囲2℃~18℃)
(周囲温度40℃でも庫内温度2℃をキープ)
②しっかり省エネ(年間消費電力大幅カット)
(玄米コースはecoモード付でさらに省エネ)
③冷却ユニットはサビ・腐食に強い
(ダブルコーティング仕様)
この3つの特徴で鬼に金棒!
しっかりとお米の品質を守ってくれま~す。
先日、納品させていただいたお客様もご購入するまでは迷っておられましたが、設置後は大満足で今シーズンから美味しいお米が食べられるとご満悦でした!
玄米保冷庫をまだ導入されていないお客様はこの機会に是非ご検討を~。
以上! 小林でした~。