田植え機のレンタル、中古販売、やってます!
まいど、藤原農機の竹花です!
いや~、梅雨ですね~、田植えですね~、梅の収穫ですね~。
紀南地方では、今の時期は田植えや梅の収穫が始まり農家さんも僕ら農機店も忙しい時期ですね~。
地域によっては4月ぐらいから田植えが始まり、遅いところでは7月くらいまでがシーズンになります。
反別の多い農家さんは一度に代かきや苗作りが出来ないので、苗作り→代掻き→田植えを何度も繰り返し作業しています。
僕の知り合いの農家さんは六反分の苗を作り、六反分代かき、六反分田植えし・・・を10回くらい繰り返している方も居ます・・・お疲れさんです。
さて、そんな田植えシーズンに大活躍の機械といえば、田植え機!
今回は田植え機の中でも乗用田植え機、いわゆる乗田(じょうた)の話です。
最近の乗田は機能が良くなってきており、ノークラッチの無断変速の田植え機があります。
クラッチを踏まなくてもレバー1本で停車出来たり、細かい速度調整ができちゃいます。
藤原農機では乗田のレンタルもやっているのですが、ウチのレンタル機はノークラ無断変速タイプなので、安全に作業が出来ます。
軽トラにも載せられるサイズで、使い方もかんたん!苗乗せ台も完備!初めて使われる方にはスタッフが丁寧に操作を説明します!
レンタルのときの目安は
1反あたり苗箱が18枚前後を目安に、1反でだいたい1時間前後の作業時間で考えておいてください。
田植えする田んぼの反数×1時間で計算してもらえれば、あとは田植え作業に割ける1日の時間に応じて1日レンタルか、2日レンタルか決めて貰えればと思います。
田植え機は年間の稼働時間が短い機械なんで、レンタルもおすすめなんですが、レンタルは先着順の予約制なので、使いたいタイミングで必ず借りられるとは限りません。
自分の段取りに合わせて作業したい!という方には、中古もおすすめです!
植える時間や苗の枚数といえば、田植え機のクラスが上がれば、苗が反に10枚とか、12枚とか、株間が広く28センチや30センチに切り替え出来る乗田もあります。
地域によりますが、分結しやすい土壌だと苗が少なくてすみますし、運ぶのも楽です。
レンタル、中古販売もやってますが、お客さんがお持ちの田植え機、乗田、ホコ田、事前点検や修理ももちろんやってます!
オイル交換や、植え付け爪の点検、プッシュロッド点検、各部のグリスアップ、苗乗せ台の移動、始動点検まで、おまかせを!
いつでもお気軽にお申し付けください!!